10月のカポポサン島ダイビング中、ゲージの高圧ホースが破裂してしまったので、思い切って新調しました。
トラブったゲージは日本のメーカーTusaのもので、こちらではメンテナンスが効かないのが難点。日本だったら問題ないんだけどね。
ということで今回新たに購入したのは、ダイビングコンピューターで有名なSUUNTOの深度計と圧力計の2連ゲージ。購入はバリのDivemasters。
このゲージ、高圧ホースが一般的なゴム製ではなく、Miflex Carbon HD 高圧ホースとかいう従来の2倍の圧に耐え、寿命も3倍という宣伝文句のもの。
見た目もホースがメッシュでガードされてて、ちょっと高級感が。トランスミッターの高圧ホースもそのうちこれに変えよっと。
さて以前のゲージは圧力計とコンパスの2連だったので、このままではコンパスがなくなってしまう。ゲージにコンパスが内蔵されている3連ゲージもあったけど、前使ってたものの使い勝手がいまいちだったので、コンパスは独立したリストタイプを購入。前のコンパスは少し傾いただけで動きが悪くなったけど、今度のは30度程度まで傾いても動きがとってもスムーズ。難点はベルトをするのが面倒な点。ダイコンみたいに簡単に着脱できるの売ってくれると良いんだけどなあ。ちなみにダイコンは着脱の容易さに引かれて、ゴムバンドからチタンブレスレットに交換してます。
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