3月29日、今回のトランベンの宿はいつもの海沿いの常宿がいっぱいだったため、そこから少し歩いたとこに泊まった。
これはインドネシアではよくあるだが、建物を建てるときに設計図というものはなく、作っている人が気分で作ってく(と思ってる)。なので、洗面台の高さが高すぎたり低すぎたり、シャワーの位置が手がやっと届くような高さだったり、シャワー室の排水溝がなぜか周りよりも高い位置にあって水が流れていかないとか、窓やドアがちゃんと閉まらない、隙間だらけとかも普通。
で、ダイブに出かけるとき部屋の鍵を掛けるわけだが、結構固く鍵が回らない。そこを無理矢理回して鍵掛けた。よくあることである。
ナイトダイブ2本を終え、10時くらいに宿に戻る。そして鍵を開ける、開けようとした。鍵が回らん。全然回らん。しばらく格闘するもあきらめた。これは予想外。
宿のセキュリティを呼んで、「鍵が開かん。なんとかせー」と言って、彼が鍵と格闘している間、ビールを飲むことにした。 しばらくして「開いたよー」とのこと。しかーし、実際にはドアは開かず、窓の鍵を壊したのだった。そして窓から荷物を出し、別の部屋に移ったのだった。
まあ、インドネシアらしいね。
あ、そうそう、移った部屋はエアコンが壊れてた。オイッ!!
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