2014/01/19

ダイコンのバッテリーが切れたので

 1月18日、年末年始のラジャクルーズ中にバッテリー切れを起こしてしまったSUUNTOのD9txの電池交換のためにバリに行ってきました。18日朝10:00にバリに到着、夕方16:00にはバリを経つ日帰りTripです。この機会にトランスミッターの電池交換、1stステージ、2ndステージ、オクトパスのメンテも一緒に依頼。依頼先はサヌールにあるダイブショップ「Divemasters」。仕上がりは約1週間後。2月頭にでもダイビングに行くから、その時に引き取ることを伝え用件終了。

  さて11時ちょっと過ぎには用件も済み、帰りの飛行機まで時間があったので、Jalan Sunset Roadのマッサージ屋へ行くことにしました。ここは昨年5月のコモドクルーズの後に行って、安さとクオリティに満足したところ。ここに来るのは今回が2度目。料金は据え置きで2時間110,000ルピア(1000円弱)でしたが、今回は肝心のマッサージはあまりうまくなかった。これはどこでも人により当たり外れあることなのでしょうがない。1000円なのだし。
 マッサージを終え、空港に向かいます。まだ2時間ほど時間があったので、空港チェックイン後にBurger Kingで遅い昼食をと考えてました。
 日々変わって行くバリ デンパサール空港。タクシードロップからチェックインカウンターまで分かりにくい経路をうねうね進み、やっと着いたチェックインカウンター。私の前には数人ほどしか待っていなかったので、すぐにチェックイン出来ると思いきや、前の人たちの半分は団体客の代表の模様。結局チェックインが済んだ時にはボーディングまで30分。Burger Kingへは一回外に出る必要があるので、仕方なく空港内で食べることにしましたが、そこでビックリしたのがその値段。
 空港内の食事処はどれも同じ系列のようなもので、大したのもがないのは以前より知ってましたが、実際に食べたことが無かったのでその値段は知りませんでした。そして今回初めて食べてみてビックリ。Nasi Bebek(鴨のディープフライとご飯)がなんと100,000ルピア。空港改修工事前の料金の4-5倍に跳ね上がってるとは。しかも鴨は完全にオーバークックでパサパサというおまけ付。もう絶対に空港内で食べないと心に誓った。
 バリに来ていつも感じるのは、インドネシアの他の地域と違って、とにかくお金を毟り取ろうとする魂胆が見え見えで、非常に不快な思いをする場所だということ。こんなことではそのうち観光客から見捨てられる日がくるだろう。

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