Sea Safari 8号で行くRaja Ampat Diving Cruise 出発編

この日の早朝01:10にジャカルタからソロンに向け出発するため、28日18:10出発予定のガルーダでスラバヤからジャカルタへまず移動します。
ジャカルタまでは1時間半ほどですので、それほど早く行く必要はないのですが、雨期である今の時期はフライトスケジュールも遅れがちなため早めに出発することにしました。


スラバヤの空港に着くと案の定私のフライトは1時間遅れとのこと。
これは計算の内だったのですが、１時間経っても飛ぶ気配が無い。
結局2時間経ってBoading。出発したのは2時間半遅れで、ジャカルタに着き、荷物を引き上げた時には22時を過ぎていました。

さてジャカルタには3つターミナルがあるのですが、ガルーダが着くのは第一ターミナル。ソロンへ行くXpress Airがあるのは第二ターミナルなので移動しなければなりません。
この移動が実はかなり大変。ジャカルタ空港を使いたくない理由の一つです。
ターミナル間は無料シャトルバスが走っているのですが、この台数が空港利用人数に対して全く足りていない。
ターミナル間の移動はタクシーを使う手もあるのですが、インドネシアでまともと言われているBlue Bird Taxiですらメーターを使わず、料金を吹っかけてくる始末。
たいした値段ではないのですが、その根性が気に入らないので、シャトルバスを待つことにしました。
結局ターミナル間の移動だけで1時間ほどかかりました。いっぱい余裕を持って出て来たのに、Check inしたのは出発の2時間前でした。

早く着いて夕食をジャカルタで取る予定だったのですが、空港のレストランがほとんど閉まっていたのはビックリ。スラバヤで食べるの我慢したのになんてこった。国際空港なのだからもう少し頑張ってもらいたいものです。とりあえずコーヒーショップ Coffee Beansが開いてたので、そこで軽くサンドイッチを食べて夕食を済ませました。

その後、出発ゲート近くで他の人を待ちました。私以外は皆日本からのお客さんです。待っていると知った顔がチラホラ。2012年のコモドクルーズで一緒だった人が3人いました。さらに痛風潜酔隊 元コモド方面僻地駐屯隊長までいたのはビックリ。人手が足りずにアシスタントガイドとしての参加でした。一緒に潜るのは2009年４月以来です。

そうこうしているうちにBoadingとなり、ソロンへ向けて出発です。４時間後にはソロンです。