2017/02/22

パダンバイ ダイビング (2月18日)


 2月18日、ちょっと遅い今年の潜り始めダイビング。
午前中は上げ潮で良い透明度が期待できたので、Jetty2本とパダンバイのどこか一本を予定。
朝7時にサヌールの常宿Taksu Hotelを出発。ホテルの朝食は7時からなので、朝食はスラバヤから持ってきたぺヤング焼きそば(日本からの出張者にもらった)。
これを食べてから、一路パダンバイへ。
Jettyが思ったよりも透明度が良くなく、魚もなぜか少な目。カエルアンコウは一匹も探せず。そこで、

2017/02/15

今週末のダイビングは新機材


これまでもいっぱいネタはあったけど、無精なのでずっと投稿してなかった。そこで久しぶりのダイビング関連投稿。
 昨年末、新しいレンズとドームポートを日本で購入し、今週末にようやく今年の潜り初めダイビング。今日はインドネシアの統一地方選挙の関係で会社がおやすみになったので、昼間にカメラのセッティングを済ませてしまった。
 新しいレンズといっても大したレンズではない。これまで使っていた古い標準キットレンズ(EF-S 18mm-55mm F3.5-5.6 USM)を、最近のキットレンンズ(EF-S 18-55mm F3.5-5.6 STM)に変えただけ。違いは画質向上もあるけど、それよりもマクロがほんの少し強化され、それとレンズを動かすモーターがSTMになって、合焦スピードが早くなったこと。値段が高かったら買ってないけど、中古で8000円だったのでポチってしまった。
 この焦点距離に近いレンズでは、赤はちまきLレンズのEF17mm-40mm Lも持ってるけど、この安いキットレンズには、このLレンズない魅力がある。それはマクロが17-40mmの0.24倍に対し、0.36倍と強いこと。

2017/02/14

大根の漬け物




手軽大根の漬物の作り方を紹介。

材料:大根、塩、味の素、砂糖、
大根は皮をむかずに使うので、まずよく洗います。次に適当な大きさにカットして、少量の水と一緒にジップロックへ入れます。次に水込の重さを量り、計った重量100g当り、塩1.5g、味の素1.5g、砂糖0.8gを加え、ジップロックの封をして、重しをして、たまにひっくり返したりしながら大根から水が出るのを待ちます。
材料を入れたら空気を抜きます
ウイスキーの瓶に塩と水を詰め重しを使用

  

めんま作り


 以前、スパゲティの乾面からラーメンの麺を作る方法を書きましたが、今日はラーメンのお供、メンマを作ります。

 材料はインドネシアのスーパーでも手に入る筍の水煮、サラダ油、ごま油、チキンスープ、酒、醤油、砂糖、みりんです。
筍の水煮?と思われるかもしれませんが、こっちで手に入る筍の水煮(塩水漬)は、醗酵済なのか既にメンマの香りがするんです(おかげで和風煮物には使えない)。

2017/01/24

ハリハリ漬け




 年末に日本へ帰った時に食べたハリハリ漬けが食べたくなったので作ってみました。

材料
 大根     貧相な大根だったので7本使用

漬けダレ
 鰹醤油  100cc
 醤油  100cc
 酢   200cc
 砂糖    70g
 みりん  30g
 唐辛子  10

作り方
大根はブラシを使って良く洗ってから、適当に切ります。皮は剥かないので、くぼみの泥とかをしっかりブラシでほじくり出したほうが良いでしょう。
これをザルに入れて、3日間部屋干し。

日本なら冬に外で乾燥させますが、ここは熱帯のインドネシア。腐らないように部屋の中で乾かします。
この時、きちんと乾くように部屋の冷房を効かせ、さらに大根に扇風機で風をガンガン当てます<==これ重要。
冷房は18℃



扇風機でブーンと












そうするとたった3日でこんなになります。
3日目はこんなにカラカラ

















乾燥前は2.5kgもあったのに、3日間乾燥した後はたったの170gになっちゃいました。
 
漬けダレに漬け込む前に、60℃のお湯で戻します。60℃で戻すのは早く戻すためというより、表面の雑菌を殺すためです。


戻す前
戻した後

















3時間ほど戻したら、まず良く揉みます。これはインドネシアの大根が辛かったり、えぐみ、渋みが結構強かったりするので、それらを取るためです(効果があるかは不明)

その後、しっかり絞ったら適当な容器に入れ、さらに漬けダレを入れて漬け込みます。漬けから1日でも食べられますが、5日ほど置いたほうが味がなじむ気がします。
今回、唐辛子を入れ過ぎたみたいで、少し辛すぎました。次回は半分にしよう。