Komodo Diving Cruise 7/31 Diving最終日

　ダイビング最終日。温かく、透明度も高いコモドの北部エリアに戻ってきました。一本目Batu Bolong、2本目Tatawa Kecil。やっぱり透明度がいいってのはそれだけで貴重だと感じます。心地よいダイビングでした。しかし3本目、前のポイントからあまり離れていないTenga island、濁りが入ってしまいました。そして大物までもまばらに(涙)








 　3本目終了後はコモドドラゴンを見に、国定公園に行きます。が、今年も野生のを見たのでパス。ゴロゴロ4本目の半ナイトに備えます。4本目はニシキテグリ探しです。今年のラジャでピクチャードラゴネットの撮影はできたので、何としてもニシキテグリをゆっくり撮りたいと思っていました。結果は、ニシキテグリはかろうじて1枚だけ写真に収めることが出来ました。一方、このポイントはピクチャーも多数おり、こちらはたくさん撮影できました。惜しむらくはピクチャーが産卵のために2匹で泳いでいる姿がしばしば見られたのですが、かろうじて写野に収まった一枚もピンボケでした(涙)。コンデジの限界、というかCanonが真面目にコンデジを作らないのが悪い。フォーカスも露出も全てマニュアルで設定しているのだから、シャッター押したらその設定通りに切れてくれるだけでいいのに、その簡単なことができない。正確には出来ないのではなく、出来ないように仕組んでいるところがイヤラシイ。